Literature (文学)

今日はウクライナの平和を願って『知恵』についてお話ししようと思います。 知恵は、人間だけに与えられた神様からの授かりものである。この知恵を育むことが人類を救うことにつながる。願って平和が訪れるのではない。授かった知恵を実践してこそ願いが現実となるのだ。 知恵を教えると言うことは、知恵の使い方までも教える使命を担っている。 知恵を悪いたくらみに使ってはいけない。 そして、悪い者達に使われてはいけない。 我々一人一人は、知恵の番人である。 考え方が多様化し、善悪が入り混じったこの世の中では、 法律で全てを裁くことは困難である。 そもそも法律というのは人が作ったルールであって、法律

赤ちゃんは愛だと私は思っている。 これは仮説でしかないが，赤ちゃんは 愛という個体として存在しているのだ。 この仮説が正しいかは別にして この仮説のまま話を進めると・・・ 赤ちゃんは愛であり， 愛は自分を満たしてくれることを望んでいる。 愛は成長すると愛するようになる。 愛が愛することをLoving youという。 Loving youとは青春のような愛，心がすり切れそうな求める愛だ。 愛はLoving youを通して痛みを知り，大人になる。 愛が大人になると，与える愛をするようになる。 これは，父や母が子供を愛する愛だ。 この愛をlove youと定義しよう。

ある大人は，キリストの名により祈れば救われるといっていた。 またある大人は，ナムアミダブツをとなえれば極楽浄土に行けるといっていた。 大人たちは皆，人生の問題・心の問題を解決しようと熱心だが， そんなこと(死後の世界のこと)は，神さまに任せておけばいい。 小さな頃は皆，心の中に神さまがいて，全てがうまく回ってた。 ある時，神さまにオモチャが欲しいとお願いした。 すると，父親が誕生日の日にそのオモチャを買ってくれた。 それが，神さまはいるという絶対的な理由となっていた。 わたしにとって神さまは，信じる対象では無いんだ。 一番近くにいる唯一の存在なんだ。 神さまは，父や母よ

トランプにはポーカーゲームがあるように、一種のギャンブルだ。 だから小さい子にトランプをさせるのは、倫理的にどうなのかと。 私は思うのだ・・・ このようなカードゲームには運がつきまとうが、運で勝敗を決めるのは全てを投げ出すのと同じだ。 幼い子供たちは"神様お願い"と神様に運を委ねるかもしれないが、 神様が助けてくれるから全てを投げ出していいかというと・・・それは、違うだろ こういう話をすると、大人たちの心にもグサグサ刺さるのではないか。 日々の生活の中で神様任せの人生を送ってないのか？問いただしてほしい。。。(；ω；)

もし，食物を食べなくても生きていけるとしたら・・・ 動物は自由気ままに生きるだろう。 しかし人間はどうだろうか？ お金を食べ，希望を食べ，夢を食べて生きていく それでも満たされずに生きていく 何かにすがって生きていく なぜだろう。自分の心に手をあててごらん 何かにすがらなければ生きていけないほどの『心の空白』がないだろうか❓ この『心の空白』は，何かに満たされることを待っている。 私は思うのだ。 それは，愛にしか解決できない問題だと。

人はよく運命について思い悩む。 特に、自分の運命の人は誰なのか？と。 運命とは、いったい何なのだろうか？ ウィキペディアでは、運命とは【人間の意志をこえて、人間に幸福や不幸を与える力のこと。】と記載されている。 要するに、運命とは『目には見えない何か』が自らに働きかけることを指して言っているのではないか？ それは、『神様』の概念と似ている。 いずれにせよ神様に関しても、運命に関しても、 私達には祈ることしかできないのだ。